「平和・人権・民主主義」和歌山市集会で
「ジャーナリズムの右傾化と日本の未来を考える」の講演がありました。
講師は「新聞うずみ火」代表の矢野宏氏。
語る会メンバーや友人にも声をかけ、4名で参加しました。会場は70名の参加者で満席でした。
矢野氏の2時間を超える講演は中身の濃いもので、安倍政権が憲法改悪を加速している現況とマスメディアの右傾化の実態を解説され、締め言葉は「沈黙は国を滅ぼす」と強調されました。
講演を聞いて、メディアに対し「声を上げ
る」ことが肝要と感じました。 (K.O)
当会のホームページに訪問いただきありがとうございます。